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梅干し作り [お料理]

梅干し作りで干すタイプです。

「どのくらいまで干すの?」と尋ねられました。
写真で表現するのはかなり難しいのですが私の場合は昼間だけで約1週間
ほど太陽に当て、時々裏返して梅の両面を当てます。
瓶に入っている梅酢も同じく干すのですが必ずラップなどで蓋をして、
干した梅を漬け込む時まで決してラップを開けません。

途中で台風があり、そんな時は部屋で待機。
よってそんな日はカウントに入っていません。
これくらい、しっかり干すと晩秋の頃には梅酢にすっかり漬かり、美味しく
ふっくらとした梅干になります。

料理本や作っていられる人たちから伺ってもそれぞれ違うのでそこが面白い
私流の梅干し漬けです。


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梅の表面を見るとかなり干したことが解ると思います。


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ラップで蓋して水滴が付いていますがこれは捨てます。
ラップを外して温かい梅酢に梅干を入れて漬けます。






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梅干し作りを楽しみました。 [お料理]

6月から7月の2ヶ月間梅干し作りを楽しみました。
一年に一度のこの時期を毎年繰り返して今年は14年目です。
暑い夏。
暑い時に無になって作ります。
私流は塩分7%でかなり塩味を控えて作っています。
太陽に干すのも1週間くらいは必要とします。
色合いは、やはり紫蘇色で毎年使っている和歌山県の南高梅。
干した後はそのまま、瓶の中で寝かせて晩秋の頃に食べ始めます。
そして欲しい方に差し上げます。
今年もこうして作ることが出来て感謝です。

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もう一つは今年初めての漬け方
青梅の種を取り除きビンの中で仕上げ、干さないで作ります。
無農薬の青梅(長野県の豊後ぶんご青梅)を農家さんから分けて頂きました。
これもまた、今年初めての作り方なので楽しみです。

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ありがとう。
ありがとう。







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花とティータイム [デザート]

お花を飾った後はティータイムの時間。
お花を飾ることが幼少期から、とても好きでした。
何と言っても、一番の効果は心が落ちつき豊かな気持ちになります。
そう、お花は辛い時などはその気持ちを吸い取って、幸せな方向へ向かいます。
お花の中には妖精が住んでいて、
花が枯れてくる頃合いに妖精が吸い取ってくれると聞いたことあります。
私はそれを今でも密かに信じています。
どうでしょう……..。

西日本の各地で豪雨の被害がかなり厳しい状況で続いています。
被害にあった方やその方のご家族のみな様が健やかにいつものように暮らせるのは
程遠い現在に胸が痛みます。
どうか、望みを持って頑張って下さいませ。
このブログを書きながら、そう思いながら胸を痛めております。
私も何か出来る事をやりたいです。



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