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新年明けましておめでとうございます。 [お料理]

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

お正月はゆっくりと過ごしております。
今年はオリンピックがあり、この夏はエキサィティングの年になりそうです。
今後とも出来る範囲でブログを更新する予定でおります。
いつもブログへの訪問をありがとうございます。


お正月用で昭和初期の古布で敷物を作りました。
これらを使うだけでお正月らしくなります。

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私の作ったものはチキンの丸焼きです。
中に詰めたものは生のレモングラス、玉ねぎ、トマト、塩の味付けです。
ベーグルパンを焼きました。とてもシンブルな味で食感はもちもちとします。
マカロニサラダ 9種の食材を入れマヨネースであえます。
赤ワインとモツレアチーズで頂きました。
美味しかったです。

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味噌と梅干」 [お料理]

11月の中半を過ぎ味噌と梅干が出来上がりました。
猛暑だった今年の夏でしたが味噌は美味しく発酵しました。
約9.5ヶ月間ほど、しっかりと瓶の中で熟成しました。
梅は2タイプ作り、この夏,10日間ほど太陽に当て充分に干しました。
塩けがまろやかになりしっとりと美味しいです。
毎年作り続けていますが先週あたりからお友達や知人たちへお渡ししています。

ここ数ヶ月前からですが味噌汁の味噌を煮ない!
器に味噌を好みで入れ、そこに温かい出汁で煮た野菜やお豆腐、ワカメなどを入れて
食卓へ出します。
味噌を煮ないことで、美味しく頂けます。
出汁で煮た野菜たちを毎回その都度、温められるのでお勧めの方法です。
どうそ、お試し下さい。



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根菜類はこの季節とても美味しいです。
数種類をたっぷりと入れて、おかず味噌汁です。
さぁ…..どうぞ。













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バジルソース作り [お料理]

いつか遠い昔の秋祭り買った「金木犀の枝木」もうすでに2階ベランダの高さまで
育ち,それ以上の威勢となり、この夏に枝切りしました。
そして、10月13日台風の後に香り高い、
オレンジの花を咲かせ、幸せな香りが届きました。
それから一度半分くらい花は散り、再び満開です。

この夏にプランターで育ったバジルの葉がかなり終わりに近づいています。
暑かった夏の間は大きくフレッシュな葉を沢山付けてくれました。

これだけは何時になっても続けたい中の一つ。
バジルソースを作る事です。
フレッシュバジルの葉、松の実、パルメジャーノレジャーノチーズ、生ニンニク、
バージンオリーブオイル、塩 などをブレンダーにかけてペーストにします。
広口の瓶に入れ蓋をして、冷蔵庫で保存。
かなり日持ちはします。
時には、バジルソースと明太子を一緒に混ぜ合わせてパスタソースとして混ぜ合わせ
仕上げます。

今回は焼いたパンが沢山あったのでスライスしてカリカリに焼いてラスク風に
してみました。
ワインにとてもあう一品です。

夏から晩秋へ季節は移動して何となく夕暮れは寂しい今日この頃ですね!
みなさまお元気でお過ごしくださいませ。


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ありがとうございました。












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私の梅干作り [お料理]

暑い夏ですね!
昨夜、今年初めてのコオロギの虫の音を聞きました。えぇ…..もう秋!

梅干を干していましたが、週末にようやく梅酢に漬け込みました。
2回に分けて。
私は10日間ほど干し続けて、しわしわにしてから梅酢に漬けます。
書物などを見ると通常は3日間くらい干すようですが私は特別に時間をかけて
仕上げています。

1回目は5キロ  和歌山県産の南高梅 (果肉が柔らかい)8月中旬に漬ける
2回目は3キロ  長野県産の豊後梅  (果肉に歯ごたえがある)8月25日に漬ける

今年の晩秋の頃合いには食卓に上がり、友人たちへも、おすそわけの予定です。
少し、ほーっとした気分です。

例年より数十日も遅い梅干し作りの日々でした。
これだけ暑いと梅干を一粒、水のペットボトル入れて持ち歩きます。
これは是非お勧めです。


[iモード]和歌山県産の南高梅です。
もう今年で15年目ですのでオリジナルレシピーです。

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10日間干した梅です。しっかりと色が変化していますが梅酢に漬けると綺麗な赤紫へと変化します。



[iモード]長野県産の豊後梅です。   
100%の無農薬ですので安心して食べられます。

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紫蘇の葉はカリカリに干し続けて、『ゆうかり』を作る予定でまだ継続して干しています。
梅の表面には塩がふいてきました。完了です。










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最近のご飯です! [お料理]

もう、7月も半ばを過ぎ、真夏はそこに来ていますが今年は雨が多く、
降ったり、曇ったり、と太陽のない何とも言えない時間が過ぎています。

春先にプランタンにバジルの種まきをして、今こんなにも大きく育ち嬉しいです。
苗の頃に虫が付いたのですが手で取り除いたら元気に復活。
このために、農薬は絶対に使いたくなかったです。
そしてバジルソースを作り、これは売っているものよりも美味しく出来ました。

今年はこれで2回目ですが友人から無農薬の熟した梅が届きました。
木に登り、一つずつ梅の様子を見て収穫したので破損が無く立派な梅でした。
あまりに綺麗なオレンジ色でしたのでグラニュー糖で作りました。

この季節ならではの、その時に出来る事を精いっぱいやって楽しむことが好きです。
みな様はいかがお過ごしですか?

食べる事はとても大切ですが一日2回くらいになればいいなぁと思うこの頃です。
そのうちに自分の身体で実験してみたいと思ったりとしていますが...........。


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私の好きな時間 [お料理]

雨の日にミモザの枝を切り落としました。
本当はこれゴミの袋に入れて捨てる予定でした。
しかし……..。
30分で制作した、私流ミモザリースです。
リンクの穴から何かが見えてきます!

午後は梅ジャムを作りました。
長野市から届いた豊後梅(ぶんごうめ)この梅は杏子とのかけ合わせだそうです。
実を半分に切ると種が簡単に抜けました。
今回はきび砂糖を使い梅の30%を使い作りました。
少しだけ酸っぱいジャムです。

私の大好きな時間です。



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私の梅干作りです! [お料理]

毎年作り続けている私の梅干作りです。
今年で15年目です。

いつも、和歌山県の南高梅を使っています。
今年はお店で梅を選ぶにも、何故か、かなりの品薄状態でした。
スタートしたのが6月16日でしたので例年と同じです。

最近は若い人たちから梅干を作ることにあまり関心度が無く、作ってみたいの声が
聞こえてきません。
日本の食文化ですから作ることに是非ともトライしてほしいです。
私流は相変わらず昔からの、家庭で作る方法ですが塩分はかなり少なめです。
梅の重さに対して6.5%から7%の塩分です。
梅を熟してから、スタートしましたので梅酢の上がり具合が、良く今の所は順調です。
これから先、新鮮な良質の赤紫蘇が出てきたら塩もみして、梅酢の梅と混ぜ合わせ、
梅雨明けまで寝かせます。
その後はザルに並べて太陽の下で干します。
まだ、まだ工程は残っています。

昨年のもの、まだ少しありますが美味しいです!




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    梅のサイズは3Lで5キロを用意しました。和歌山県の南高梅です。

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  梅の重さの2番が重しとなります。 塩が少なめでも数日間で梅酢は上がってきます。






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ご飯です! [お料理]

梅雨の季節に入りました。
雨は一日降り続けております。
家の前にある木々の葉が揺れ、深緑色が美しいです。
赤色の花がポイントになります。

ここの所全くブログが書けませんでした。
もう、これまでかしら?と思いつつもまた復活しています。
毎日はお料理をデータ化出来ませんが最近に作ったメニューです。
春はタケノコや山菜が地方から何回か届いて、とても健康的な
メニューを沢山作りました。


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     このデータはフィリピンのタガイタイの欧米スタイルのレストランです。
     雨が降るといつもここでの想い出がよみがえります。


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     パンにはこの白身魚の包み焼きがとても合います。白ワインとどうぞ。
     簡単なので良く作ります。


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     沢山の山菜は体の毒素を全て出してくれ、一年に一度は必要な食材です。


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      ちりめんじゃこはストック出来る保存食です。     
      あったかいご飯に美味しいです。

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我が家のご飯 [お料理]

3月も終わりですね。
いよいよ新しい年が生まれる4月です。
さて、私は忙しい日々を送り海外に出たりしていました。

今月最後のブログデータとして残してあった、お料理を載せます。
毎日のご飯は健康の源ですがなかなかそんなに充分には出来ていませんが
外食は控えめのおうちごはんです。
ありがとうございました。


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今年も味噌作りをしました。 [お料理]

今年も味噌作りをしました。
記録手帳を開いてみると2007年の2月22日がスタート日でした。
あれから12回目を迎え作りました。
この間にも幾人かの人たちに作り方を伝授してきたことも喜びの一つです。

ここ数年来、友人が作った大豆、米麹、ともに無農薬100%のものが手に入るようになり、
とても美味しく深みのある味噌に出来上がっています。
●さといらずの大豆
●米麹
●塩
焼酎(瓶などの消毒用)
これだけで出来る味噌はシンブル素材の発酵食品です。
ほとんどが友人たちの食卓に上がり称賛の声が私へ届きます。
実はそんなに多く、わが家では味噌汁は作っていません。

晩秋の頃まで瓶で寝かせておき、新米が美味しい11月頃には食べられます。
ここ数年、こんなに美味しく出来た味噌は過ってなかったです。
やはり素材の良さを痛感しています。

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柔らかく茹でたお豆でペーストを作り、パティのようにしてフランスパンに付けて食べて
みました。
日頃になかった、ご馳走でした。

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明けましておめでとうございます! [お料理]

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

お正月の家庭料理を作りました。
チキンの丸焼き、マカロニサラダ、五目ビーフン、伊達巻きなどです。
お正月は家でゆっくりとするこれが最大の楽しみです。
今年はどんなことをやるか、元日に自分との約束をしました。


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みなさまにとって、ブログを通し素晴らしい1年でありますよう、
ご活躍をお祈り致します。








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味噌と梅干 [お料理]

師走に入り早や半ば、例年のごとく、2月に作った味噌と6月に作った梅干を
瓶から出して、試食しました。
そして、友人への地方発送を済ませて、ほーっとしています。
今年の夏は異常気象でしたので出来具合が心配をしましたが味噌は時間と共に発酵が
上手く進み、梅干は減塩ですがカビも出ずにまろやかな味に美味しく仕上がりました。
これでまた、一年が始まります。
この二つは私にとって楽しみの行事です。
もう10年以上も休むことなく、作り続けて私の味が仕上がっています。
温かなご飯と頂きました。
こんな時は日本人であぁあ.........「しあわせ」と感じました!
ささやかな、ご馳走です!



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2月の味噌作りで最後の仕上げです。
これから9ヶ月かけて発酵させます。


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7月最後の仕上げです。
太陽に1週間干しました。
梅酢に漬けて5ヶ月で完成です。



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月並みですが継続は力なり、私の欲しい味になりました!
実物の方がもう少しだけ色合いが美しい自然色です。





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家庭料理 [お料理]

12月に入りました。
最近はお料理のデータをアップする機会をのがしていました。
少し前のものがあります。

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トマトは煮てビンに詰めて6本ありますので師走から来年2月くらいにかけて使う予定。
パスタ料理やスープに使う予定です。
地方のトマト農家から仕入れたトマトでした。

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ジェノバソースは11月末に作ったのですが冷蔵庫保存で2から3ヶ月保存出来ます。
プランタンで育った無農薬バジルの葉、バージンオリーブ油、塩、生ニンニク、松の実、パルメジャーノレジャーノです。
市販のものより香りが豊かでコクがあります。
パスタソースとして使いますが白身魚や鶏肉のソティーにソースとしても使えます。

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何時もの月より忙しくなるこの月はしっかりとスケジュール管理して元気で楽しく、
共に頑張りましょう。











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8月最後の週に入りました! [お料理]

とても暑い夏、平成最後の8月でした。

この夏はご飯を作る元気がなくなるほど暑く、体力消耗ですがなんとか頑張っています!
9月になれば、もう少し暑さも落ち着くのでしょうね。
私は野菜好きなので知り合いの農家さんから毎年送って頂いている無農薬野菜の
ナス、オクラ、ミニトマト、コリンキなど今年は収穫がいつもの年より減少のようです。
私は沢山を必要としないのですが種類が豊富であればあるほど幸せ感が高いです。

あと、もう少し暑さに負けず夏を楽しみ、元気で秋を向かいたいですね。
いつもブログを見て下さり、ありがとうございます。


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ちりめん山椒とジェノバソース [お料理]

ちりめん山椒とジェノバソースを作りました。
「ちりめん山椒」
山椒は春先にスパーで購入して、洗ったら水に一晩漬けてあく抜き。
お湯を沸かして塩を入れ3回くらい茹で煮してザルに取る。
この煮たものをさらに、塩と日本酒と水で煮て冷めるまで放置
その後に水分を切ってから冷凍する。

過去には作ったものをビンに詰めて冷蔵で保存、今年からは冷凍にして
使う時に必要な分量を取り出して使う。
1.ちりめんじゃこは一度、さっと茹でザルに取る。
2.醤油、日本酒、みりん、砂糖で煮る途中で山椒を好みで入れ火を止める。
3.冷めてから広口ガラス容器に入れ冷蔵庫保存です。
最近はちりめんじゃこの良質のものが、あまりないのでお店で見かけたら即購入です。
温かいご飯やおにぎりにピッタリです。

「ジェノバソース」
この夏プランタンに沢山のバジルが出来ました。
摘んで、摘み上げてもすぐに大きくなり沢山をソースにしました。
全て分量は適当ですがベースのフレッシュバジルは葉を摘んで多めに使用。
生ニンニク、パルメジャーノレッジャーノ、松の実、塩、バージンンオリーブ油  
これらをミキサーやバーミックスにかけてペーストになれば出来上がり。
材料の分量はあまり気にしないでも、それなりに作れ美味しいです。
冷蔵庫で3ヶ月はストック出来ます。優れもの!

やはり細麺のスパゲッティをアルディンティに茹でて、ソースとオリーブオイルと
合わせるだけで極上の美味しさです。
ボトル入りで輸入品がお手軽に購入出来ますがやはり手作りはかなり美味しいです。
フランスパンにのせてトーストしてもワインのおともにも美味しいですよ。

ちょっと小話です。
ちりめん山椒はこうして作れるようになって数年です。
青山椒の扱い方が解らず、毎年作っても過去に捨てていました。
友人の知り合いが京都に住んでいられて、そこからレシピが来ました。
その後、私流にアレンジして、ここまで来るのに3年です。
確かに京都産のちりめん山椒は美味しい!しかし高価です。
とても売っているような味には程遠いですが、でも私は自分の味がそれなりに好きです!

「ちりめん山椒」
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「ジェノバソース」
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梅干し作り [お料理]

梅干し作りで干すタイプです。

「どのくらいまで干すの?」と尋ねられました。
写真で表現するのはかなり難しいのですが私の場合は昼間だけで約1週間
ほど太陽に当て、時々裏返して梅の両面を当てます。
瓶に入っている梅酢も同じく干すのですが必ずラップなどで蓋をして、
干した梅を漬け込む時まで決してラップを開けません。

途中で台風があり、そんな時は部屋で待機。
よってそんな日はカウントに入っていません。
これくらい、しっかり干すと晩秋の頃には梅酢にすっかり漬かり、美味しく
ふっくらとした梅干になります。

料理本や作っていられる人たちから伺ってもそれぞれ違うのでそこが面白い
私流の梅干し漬けです。


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梅の表面を見るとかなり干したことが解ると思います。


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ラップで蓋して水滴が付いていますがこれは捨てます。
ラップを外して温かい梅酢に梅干を入れて漬けます。






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梅干し作りを楽しみました。 [お料理]

6月から7月の2ヶ月間梅干し作りを楽しみました。
一年に一度のこの時期を毎年繰り返して今年は14年目です。
暑い夏。
暑い時に無になって作ります。
私流は塩分7%でかなり塩味を控えて作っています。
太陽に干すのも1週間くらいは必要とします。
色合いは、やはり紫蘇色で毎年使っている和歌山県の南高梅。
干した後はそのまま、瓶の中で寝かせて晩秋の頃に食べ始めます。
そして欲しい方に差し上げます。
今年もこうして作ることが出来て感謝です。

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もう一つは今年初めての漬け方
青梅の種を取り除きビンの中で仕上げ、干さないで作ります。
無農薬の青梅(長野県の豊後ぶんご青梅)を農家さんから分けて頂きました。
これもまた、今年初めての作り方なので楽しみです。

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ありがとう。
ありがとう。







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パンとルバーブのジャム [お料理]

梅雨が明けて。
暑い午後です。
ホームメードパンで表面が少し硬めのフランス風パンを焼きました。
焼き上がって冷めてから何も付けずにオーブンで素焼きして、クリームチーズと
ルバーブジャムを乗せて食べてみました。
赤ワインともあいそうです。
ルバーブは長野県産でようやく手に入りました。
何年も待ちわびてようやく、長野から届きました。
予想通りに甘酸っぱく、その昔フランス料理を習っていた、あの時の美味しさです。
グラニュー糖が手元になく、きび砂糖でしたので朱赤の綺麗な色素が出ませんでした。
ジャムやコンフィチュールは色合いを大切にしたい食べ物です。
再度トライしたい所です。


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ステキな週末をお過ごしくださいませ。









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青梅 [お料理]

6月に入り青梅が沢山、店頭に並びます。
最近、1キロ買いました。
家に持ち帰り、直ぐに水で一度洗いその後大きなボールに入れて6時間ほど
浸水してアクを取ります。
ヘタを取ってからザルにあげて水分を切り、ビニール袋に入れて冷凍する。
これを3種の砂糖400gと合わせてあとは気がついた時に瓶を振って混ぜます。
数ヶ月後には梅ジュースになります。
とても簡単。
しばらくの間はテーブルの上でその様子をじっくりと見てあげましょう。

昨年のものがまだあります。
梅ジュースに炭酸水と氷を入れて頂きました。
グィーときます。美味しい!

梅ジュースに炭酸水と赤ワインを多めに入れて頂きました。ワインは安いものでOK。
スペインのサングリア風になります。
休日のランチに楽しみたい飲み物です。

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平日はとても忙しいからせめて、休日はゆっくりと朝食。
これでまたガンバレそうです!
みなさまとステキな休日を。








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ご飯ですよ! [お料理]

ご飯ですよ!
いただきまーす!
毎回美味しく食べたい。
バランス良く。
そして、出来れば「美味しい!ご馳走さんでした。」
この言葉が聞きたくって、作り続けています。
随分と長い間ブログに載せられなかったですがようやくアップしました。
季節はめぐりゴールディンウィークも終わり、何だか少し寂しい感じがしています。


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豚三枚肉の厚切りに塩、胡椒をしてたっぷりの酢の中に1時間くらい漬け込む。
月桂樹や粒胡椒も入れておく。
鍋に入れて、日本酒を酢の1/3ほど入れ好みで醤油も入れてゆっくりと中火以下で煮る。
肉が酢で柔らかくなりしっとりと味が付く。作ってから翌日の方が美味しく感じます。


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ありがとうございました。





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